ミラノサローネ2006レポート、その2

 4/6 曇のち晴 ミラノサローネ2006 2日目

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 この日はミラノ市内を見てまわる。地下鉄Ponta Genova駅を降り、最初に安藤忠雄氏設計の「アルマーニテアトロ」へ。ここはアルマーニの新作家具とザハ・ハディットの巨大なオブジェが目を引いた。アルマーニの家具はカタチそのものは決して派手ではないが、ファブリックや色使いに「静かなゴージャス」を感じた。

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 その後いくつか会場を見た後、この地区のもう一つの目玉「SWAROVSKI CRISTAL PALACE」へ。SWAROVSKIを使ったインスタレーション&照明器具の展示で、去年は吉岡徳仁氏の作品が話題になったが、今年実際に見て一番気になったのが同じ日本人の深澤直人氏による作品だった。素材はファイバー系の新素材を使っているようだが、SWAROVSKIをメインにしている他の作品とは違うアプローチの方法で、異彩を放っていた。

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 その後センピオーネ公園沿いのトリエンナーレ会場を見た後、ブティックなどのショップが多く集まるモンテ・ナポレオーネ通り周辺へ。この辺りは家具というよりショップデザインをよく見るようにしたが、いわゆるスーパーブランドは世界共通仕様なのであまり参考にならず、むしろ小さいブティックや食料品店に個性が感じられ参考になった。

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 そして今日の締めくくりである「Cassina」と「B&B」へ。この2店は並んでいて、なおかつどちらも大盛況なので前の道路まで、人で溢れていた。「Cassina」はショップ全体にコルビジェのLCシリーズを展示したコルビジェ展になっており、ウィンドウにはコルビジェのアトリエを透明ガラスを使って再現していた。

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 街を歩いていると、ミラノの教会や歴史的建造物も一緒に見ることが出来、見本市会場よりも楽しい。単純にワクワクしてしまう。街のカフェで食事をしたり、ショップに入って鞄やステーショナリーを見たり、日本ではお目にかかれないようなデザインに驚かされる。とても刺激になった。そして今日もよく歩いた(笑)。 ...続く

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by imadesign | 2006-04-15 19:41 | works
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